空想レミニセンス

糖質制限とハンドメイドアクセサリー作りの記録

12日のコミティア振り返りとお礼

改めて先週のイベントではありがとうございました!
早いもので一週間が経ってしまいました。

 

このブログ…ハンドメイド系と糖質制限について記録したいと思って初めたのに、蓋を開ければ糖質制限ばっかりで、ハンドメイドについて一度も言及しないのにいきなりイベントの事後報告もどうかと思ったのですが…

 

でも、この日は本当に色んなことがあって、これは今後のために残しておかねば…と思いほぼ自分用の備忘録として残しておこうと筆をとりました。

 

自分向けの振り返りになりそうですが、良かったらお付き合いください。

 

 

これまで漫画メインでイベントに参加してまして、参加歴はトータルで10年くらい、かつ当日は売り子に同人仲間が来てくれるということで、ドキドキしながらもある程度これまでと同じにできるだろうと高を括っていたのですが、それが最大の慢心でした…

 

まず40分くらいあれば設営できると思っていたのですが、結局開場の拍手の瞬間もまだ最後の仕上げをしていて、なんとも情けない幕開けをしました。設営はかなりシミュレーションして行ったのですが、やっぱり余裕をしっかり持たないとダメですね。

 

そして最初に発覚したミスは、お買い上げ頂いた商品をいれる袋がないこと…!!いや、買ってあったんですよ!しかも2サイズ!なのにどちらも持ってきてないというマヌケをしまして…開場してまず向かったのが企業スペース(資材とか売ってたりするので)という有様。

 

しかも、結局そんな小さいサイズの袋は売っておらず、すごすごと自スぺに戻るとまさかのご購入第一号の方がいらっしゃった後というではないですか…!!

 

しかもほぼ入れ違いのようなタイミング…!!やっぱりイベントに参加するからには、手ずからお渡ししたい気持ちもありまして、しかも今日最初のお買い上げとなればなおさら…!というか、ハンドメイドアクセサリーに関しては、今日に限らず本当に最初にお買い上げくださった方でして…!!
(友人の購入はあったのですが、知人以外にはまだアクセサリーを購入して頂いたことがありませんでした。)

 

なので、この大きな瞬間を逃したことは正直かなりショックだったのですが、それでも開幕すぐに買いに来て下さった方がいたというのが本当に嬉しく、またその場を目撃していないので正直信じられない気持ちもありました…(笑)

 

 

そんな感じで、袋を忘れたことに凹みつつ、かつご購入があったことにふわふわもしつつ不思議な気持ちでスペースに座っていると、足を止めてくれる方や、商品を購入してくださる方、しかも事前にチェックして来てお声をかけてくれる方などに出会いまして…!

 

日ごろの会話でもなかなか言葉が出てこない年になりましたが、これがイベントとなればなおさらで、もう本っ当にスムーズに言葉が紡げず情けなかったのですが、お声をかけて頂いたのは本当に嬉しかったです。

 

 

そんなこんなで浮かれていたせいか、在庫管理のために記録していた売り上げ数と在庫数が合わないというこの日一番のミステリーが発生し、そのうちに急ごしらえの袋も底をつき、仕方なくプチプチに商品を挟んでお渡しするなど、心残りとなる点も多々発生しまして…

 

そして何より、お会計間違いを犯したしたことが後に発覚し、その節に関しましては本当に申し訳なく、また今後二度と同じことが無いように運営を改善したいと思っております。

 

本当にこの日一番肝が冷えました。忘れ物や対応のもたつきなどミスは色々ありますが、お金のミスはあってはならないものなので、今後の戒めにもここに絶対書いておかなくてはと思いました。

 

ご指摘くださって本当にありがとうございました。

 

 

こうした失敗と同時に驚きも多々ありまして。
長年会っていなかった友人が訪ねてきれくれたり(どこから情報を得たのかが全然わからず顔を見た瞬間に「世界がバグった!?」と思いました。。いるはずのないキャラがいる…みたいな)、レンタルショーケースを運営してる方にお声をかけて頂いたりしました。

 

また、親子でお買い物に来ていた女の子や、奥様への贈り物としてご購入頂いたりと、様々な方に手に取って頂けて本当に嬉しかったです。あと、ガチャガチャ回してくれた方がいたのも本当に本当に嬉しかったです…!!正直あれがやりたくて始めたのもあるのですが、冷静に考えるとガチャガチャはただのオブジェとして終わるだろうと思っていたので…本懐が遂げられて良かったです…

 

閉会間近になっても足を止めてくれる方が多く、結局最後まで参加して撤収いたしました。
その後は売り子をしてくれた友人と反省会を終電ギリギリまでして、とても充実した一日を終えました。

 

設営や商品の補充の仕方、もちろん作品や広報についても色々と課題は見つかりましたが、次につなげようと思える良いイベントになりました。これも一重に当日来て下さった方のおかげです。

 

まだしばらくアクセサリー作りは続けたいと思うので、今後ともご贔屓にして頂けれると嬉しいです。